お子さまが転んで、怪我をした
「子供は走り回ったり、転んだりして育つもの」とはよく言われます。
確かにその通りですが、では転んだ際に負った怪我についてはどう対処されていますか?
血が出るような怪我をしたら絆創膏や包帯などで手当をして、それが治ったら全て終了…という方がほとんどなのではないでしょうか。
しかし、たとえ外傷はなくても、もしかすると転倒や衝突によって、お子さまの身体がゆがんでいるかも知れません。さらに子供の頃に受けたダメージが大人になってから症状となって現われるものの、その原因があまりにも昔のことなので思い当たらないというのは、実際に多くの方に起きていることです。
ちょっと転んだという程度であれば問題ないかもしれませんが、治るのに時間がかかるような怪我をされた場合、一度お子さまの身体にゆがみが生まれていないかどうか調べることを強くおすすめします。
子供の身体は柔らかいので、ゆがみがあってもすぐに戻すことができます。逆に、柔らかいからこそ、ちょっとした怪我の際にゆがんでしまうのです。
お子さまの将来の健康のために、今できることを一緒に考えていきましょう。
出産後、体調が回復しない
出産は、女性にしかできない一世一代の大仕事です。
神秘的なことであるのはもちろんですが、出産によって女性の身体は大きな影響を受けているというのも事実です。
その中でもよくあるのが、出産による骨盤のゆがみです。3kg前後ある赤ちゃんが体内から出てくるのですから、それを支える骨盤が影響を受けるのは当然とも言えます。
昔の人は、出産後に体調を崩してしまうことを、「産後のひだちが悪い」と言っていましたが、その原因として骨盤や身体全体のゆがみも深く関わっているのです。
出産後に身体が疲れやすい、立ち上がるとフラフラするなど、あらゆる症状でお悩みの方は、ぜひ当院にお越しください。
これまで、産後の骨盤のゆがみから、歩くのも辛そうだった方が、数回の施術ですっかり良くなったという事例もあります。もちろんこの方は、今も元気に子育て中です。
スポーツによる身体の不具合
スポーツは健康維持に高い効果がある一方で、
スポーツを原因とする障害にお悩みの方々もおられます。
特に一般の方よりも職業としてスポーツを行うスポーツ選手の方々は身体を酷使しているため、どうしてもスポーツ障害のリスクは高くなってしまいます。
現役でスポーツをされている方だけでなく、引退された後で身体に不調が出るというケースも多くあります。
当院には、数多くのスポーツ選手が身体機能の維持やスポーツ障害の克服を目的に来院されています。
他の医療機関や治療院などでダメだったという方も、あきらめる前にぜひ当院にお越しください。
本当にあきらめるのは、万が一当院でもダメだった後からでも遅くはありません。